これはなんだ?

さと山にいると、いろんなものに出会います。

 

いったいなんでしょうか? 

何に使うんでしょうか?

なぞの草(6月)

川の中にはえていたそうです。150センチくらいでしょうか。昨日とったので外側は乾いていますが、中はまだ湿っています。

乾いても、さわやかな緑色です。変なにおいはありません。しいて言えば新しい畳。

でも、イグサではありません。

 

ここら辺では、「カツモ」と呼んでいますが、「マコモ」というイネ科の多年草だそうです。

何に使うのかと言うと、風通しのいいところにおいて、乾燥したら、お盆のときの敷物や、注連縄などに使うそうです。

乾燥してもこの色は変わらないのだそうです。

なぞの花(6月)

庭の芝刈りをしたら生えてきたそうです。

 

実はどこでも生えてくるらしいのですが、芝刈りをまじめにやっていると、花になる前に刈ってしまうので、目に付かないことが多いとのこと。

 

正解は「ネジリ花」なんとラン科だそうです。

茎にねじのように絡みつくように小さな紫色の花が咲いています。右巻きと左巻きが1対1の割合で咲くそうです。山野草として育てている人もいるのですって。

今年は豊作だ。(6月)

今年は申年、梅は豊作だそうです。

 

梅の仲間のプラムです。

 

すでに30Kgくらいは収穫したそうです。こういうものって食べごろがわからないのですが、舎長の名言

 

「鳥を見よ」

 

隣にある「プルーン」はまだ鳥が来ていませんとのこと。